FIREとは一体何なのか

FIRE

どうも、粋人です。

最近ちまたでちょこちょこ聞く機会がある方も増えていると思いますが、

ブログタイトルにもある【ブラック企業からのFIRE】の

【ブラック企業】は、



あ~残念な企業ってすぐ分かっても



【FIRE】とは・・・



炎の事?

なんなのかイマイチ良く分からない人も多いと思いますので、

それを今回は書いてみたいと思います。



FIREって一体何のこと?

Financial Independence, Retire Earlyの略語

①FIREとはなんなのか

アメリカで生まれた一種のムーブメント、思考なのですが

Financial Independence, Retire Earlyの頭文字をとった略語で FIRE

Financial Independence, Retire Early = 経済的自立を早期に完了させ会社からリタイアしようぜ!って意味です

経済的自立ってどういう事?

FIREでの経済的自立とは、資産運用により運用益で不労所得を得て会社に縛られずに自由な生活を送る事を経済的自立と定義しています。

FIREには種類が何種類もある?

ちまたで聞くFIREの中には何種類か種類があることをご存じですか?

人によって多種多様の生活である為、徐々に細分化されているみたいですが、大まかに分けて4つのFIREが存在しています。


Fat FIRE(何も制約のない自由)

Fat FIREとは、自由な生活を連想する上で、一番初めに想像する、

【お金をいくら使ってもなくならねーよ(((o(*゚▽゚*)o)))】の状態です。

だから働く必要もないし、年中バカンス状態でも経済的自立が容易で、

一発当てた社長さんとか大富豪の方ぐらいしか到達出来ない領域です。

多分資産2億は必要ですね。。。

社畜ブラック社員には縁遠い領域です(つд⊂)

Lean FIRE(倹約する自由)

Lean FIREとは、生活を出来る限り倹約し少ないお金で経済的自立を確立し質素な自由を手に入れるFIREです。

日々の生活費を減らせば減らすほど、生涯におけるお金の量はおのずと減りますからね。

自分はいつのまにかシンプリスト気質になっていた為、

どちらかというとこのLean FIREも半分理想となっています。

Barista FIRE(雇用されながら自由)

Barista FIREとは、アメリカで流行っているFIRE方法ですが、アルバイト等の労働時間は減らして社会保障だけは会社に加入した状態

でのFIREとなります。

半分資産運用・半分労働によってお金を補い、健康保険やその他国の制度を利用出来る社会保険には加入し正社員よりは

自由な働き方、時間を所有したいという思想でFIREする。

日本でもウーバーイーツの配達員さんとかでもBarista FIREさんかもしれないですね。

SideFIRE(好きな仕事をする自由)

Side FIREとは、今の日本では副業が会社に認められ始めている事からも、会社を辞め、副業を本職として

自分の仕事に没頭する為にFIREする事。

または自分の好きな事を見つけ、会社を辞めそれだけを行う。お金は資産運用で賄う人をSideFIREと言います。

自分はまさにこのSideFIREとLeanFIREを足して2で割ったようなFIREを

5年以内】に実行したいと考えています。

この様に人によって目指すFIREの形は多種多様で後々もっと細分化された〇〇FIREが出てくるんでしょうね。

何を大切にするかも人によって様々ですし、それでいいと思いますが。

以上、FIREとはなんなのか、でした(((o(*゚▽゚*)o)))



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